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矯正治療には色々なメリットがあります。
★ むし歯や歯周病になりにくくなる
★ 美しい歯並びになり、笑顔に自信が持てる
★ 整った口元になる
★ 発音がよくなる
★ よく咬めるようになる
★ 予防矯正で悪い歯並び・咬み合せを防ぐ
★ 矯正治療をうけることにより、ハミガキの習慣がつく
★ 8020運動に有効です
★ いざという時に力がでる?
歯並びが凸凹だと、どんなにがんばって磨いても、ハブラシの毛先が物理的に届かない部分が出てきます。
そのため、歯垢(歯の汚れ)や歯石が溜まり、高い確率でむし歯や歯肉炎・歯周病になってしまいます。
美しい歯並びを作ることで、ハミガキしやすくなり、むし歯や歯肉炎・歯周病に罹ってしまうことを防止します。
人と話す時はどうしても口元に目がいってしまうものです。
歯並びが悪いとコンプレックスになり、人前で話すことがいやになったり、大きく口を開けて笑えなくなったりすることもあります。
歯並びを改善することにより、人に対してより積極的になれたり、表情が明るくなったりと、心理的にも好影響となります。
歯並び・咬み合わせが悪いと口元や下あごの形にも影響してきます。
出っ歯の状態だと上唇が突出した口元になり、受け口に状態だと下唇が突出した口元になります。
他の悪い歯並び・咬み合わせも口元の形状の悪影響を与えます。
そのような場合、歯並びを改善することにより、より整った口元にすることが出来ます。
歯並び・咬み合わせが悪く、正しい舌の動きが出来ないと、うまく発音できなかったりします。
例えば、受け口の方はサ行の発音、出っ歯や開咬(前歯が咬めない状態)の方はタ行が不明瞭になります。
歯並びを改善することにより、クリアな発音が可能になります。
咬み合わせの悪い方は、硬いものを食べにくいだけではなく、グミなどの弾力があるものもうまく咬み砕くことが出来ません。
うまく咬み砕くことが出来ないと、食べ物をおいしく感じることが出来なかったり、丸呑みしてしまうため消化器に負担がかかってしまいます。
咬み合わせが改善すれば、何でも食べることが出来るため、よく咬んで食べるようになり、脳への刺激が増えるとも言われています。
成人の方の歯並び・咬み合せの悪い方で、症状が悪化した主な原因は、歯のはえ換わりがうまくいかなかったためです。
6歳から10歳ぐらいまでの間であれば、簡易的な取り外し式の装置を用いることにより、悪い歯並び・咬み合せを防止できる場合も多々あります。
早期での受診が大切になります。
固定式の矯正治療を装着すると食べカスが格段に付きやすくなり、食事の度にハミガキをしないと気になってしまいます。
そのため、自然とハミガキの習慣が身につく場合がほとんどです。(当院ではむし歯の予防にも力を入れております)
そして、矯正装置が外れた後もハミガキの習慣は残ります。
歯並び・咬み合せを改善すれば、むし歯や歯肉炎・歯周病を予防しやすい状態になるため、80歳で20本以上の歯を残しやすくなります。
健康ではつらつとした老年を、将来迎えること出来ます。
もちろん、矯正治療後の歯や歯ぐきのお手入れも重要なポイントとなります。
スポーツ選手が咬み合せを改善してよい成績を上げていると話があり、矯正治療中の選手もいます。
2005年度 セリーグ新人王の青木宣親選手やJリーグ柏レイソルのリカルジーニョ選手は現在矯正治療中のようです。(2006年1月時点)